櫻を育てることは人を育てること

 

 

手賀沼 オオハクチョウの親子 7月6日撮影

 

 

 手賀沼のオオハクチョウの親子(大きくなった子供たち) 8月1日撮影

 

 

 

 

櫻を育てることは人を育てること

 

 

我が娘の大好きなことは鳥の観察。一度行ってから夢中になって自宅の餌場に鳥の観察に行く。

そこで7月6日、梅雨あけやらぬ日に訪れた手賀沼。手賀大橋の近くにある鳥の博物館山階鳥類研究所を廻る定番のコース。

そこから直ぐのところで、あやめ祭りが開催されていると伺い、娘・杏と息子の大風をランクルに乗せていってみた。

色とりどりのあやめが真っ盛りだったが、美しい蓮の花も満開であった。梅雨空をうかがいながら、外に出て手作り弁当を広げる。

そこにやって来たのが写真のオオハクチョウの親子。醜いアヒルの子(?)が五羽。杏がサンドウィッチを持って近づくと、

まったく逃げない。どうやら子育ての最中らしい。北帰行をしないでここで過ごすようだ。杏は自分のパンをあげると、

親子は美味しそうに食べていた。杏が手を叩いて喜ぶ。そうして一ヶ月を過ぎようとしているこの1日に再訪することに。

勿論杏の強い希望であったのだ。同じところを目指して行くと、水上にいた親子が再び丘にあがってきた。

杏がまた大喜びして、パンをあげると、再び美味しそうに食べていた。杏は何て幸せなんだろうという得意顔。

注意深くよく見ると、あの醜いアヒルの子たちはやっぱり色は変化してなかったが、大きさは親鳥と然程変わりなく大きくなっていた。

どうやら子供って、一人でに大きくなるらしい。また見に来ようと約束してその場を離れたが、杏はずっと上機嫌。

 

ところが人さまの子供さんを預かって教育するのは、そう生易しいものではない。

様々な家庭環境や受けてきた教育や躾けや、その子たちが関わっている友人たちも同類の教育が要るのかも。

ケータイでつながった人間関係は、その実は異常に稀薄で危ういものでしかない。「ゆとり教育」とは何だったのだろう。

当初80人いたうちから早くも3人が脱落した。楽しくやっているはずの英語教育についてゆけないからだという。

已然として連絡を取り説得しつつも、何時帰ってきてもいいように、未だ席を取ってあるし、寮のベッドもそままだ。

正統な英語を話せるようにと、すべて英国人で構成されている教師陣だが、教材がない生きた英会話力を目指している。

大半の子は楽しいと評判だが、離脱した子たちは同じ郷里を持つ子たちだけで相談して帰っていった。

今夏休みで休暇中で、それぞれの故郷でお盆を過ごし、8月22日の帰寮日まで、

私は何処と無く何とも気が急いてならない。脱落者がこれ以上出ないことを心から念願するのみである。

 

この時季の櫻には早くも来期の花芽をつけ始めている(ルーペを持って覗いて御覧あれ)。櫻の苗木は皆順調だけれど、

それに相応しい人材の育成は難しい。でも決して希望は捨てていない。明日の林業の担い手を育成する端緒についたに過ぎないのだから。

そう言えば近頃の、ゲリラ豪雨での被害は森林の貧相化も原因の一つだろうと思う。売れる樹木だけを増やし、落葉樹を植えていない。

間伐もされていない上、落葉樹による天然のダム湖が形成されていないからではなかろうか。それによって人家の近くが崖崩れを起こす。

これはまさしく人災でなくして何とするのだろう。針葉樹と広葉樹、更には落葉樹の構成そのものの維持が大切なはずである。

農家への個別所得保証制度など、馬鹿馬鹿しいほど体力を弱めるだけのバラマキ型政策である。

物事を根源的に思考し反映させる政策は、このポピュリズム政権にはないのかもしれない。

林業だって根本的に如何に体力をつけるかが最も大事な事であろう。

日本人総白痴化と、総社会主義国家建設が、何とあの小心者の小澤一郎の野望なら、断固戦うのみである。

だって最も社会主義国家に相応しくない人物でないばかりか、政局しか眼中にない胡散臭い人物なのだから。

少なくとも多分師匠であった田中角栄には多くの気配りがあったらしい。竹下派を分裂させ、壊し屋の異名そのものである。

この国家の行く末を任せておけない。彼こそが恫喝の政治屋であり、その小澤氏に対し媚び諂う菅総理大臣も如何なものだろうか。

私たちは私たちが強く信じる『櫻道』をひたひた走って行くだけである。官権のパワーはまったく必要がないし要らない。

 

過去を遠くまで振り返れることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう (チャーチルの言葉)

 

 

 手賀沼の大きな空と湖水 オオハクチョウ家族の遊泳 7月6日撮影

 

 

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