恋笹(こひささ)

 
 
 
 
 
 
 
春日若宮さんの御祭り
 
 
 
 
この恋笹(こいざさ)とは、神子(巫女=ミカンコ)が持つ採り物を持っていた笹に、
 
御霊験新たにとの願いを籠めて、最近復興されたものか、
 
或いは大宿所祭の時の馬長児(ばちょうじ)に付き従う従者が持っていた短冊か、
 
或いは、ひで笠につけた五色の紙垂を、大童子が神前に投ずる際の笹か
 
 
 
最も有力なのは馬長児の従者が持つ五色の短冊ではないかと、
  
余りにも気になったので、春日さんに直接問い合わせてみたら、
 
何と今年(平成十八年)から、我々一般客に拝領される五色の短冊であるようだ。
 
そう言えば今までは、御祭りには、我々に頂戴出来るものはなかったような気がした。
 
 
 
ご説明によると、「逢ふ恋」「見る恋」「忍ふ恋」の三色と絵馬と若宮さんの御札で、五色の短冊とし『恋笹』と言うと
 
恋は、「乞い」に通じ、もともと若宮さんでは雨乞いの霊験もあらたかであったから、頷けようと言うものだ。
 
同じ乞い願うものに、世界平和とか、幼児虐待やイジメがなくなることも願いたいものだと、強く乞い願いつつお受けしたい。
 
春日さんも若宮さんも、五穀豊穣と万民安全を祈願する御祭りだ 恋はその中で豊かな稔りあるようにと言うことだろうか
 
 
 
そして恋には色々な恋があるだろう、五色の短冊には、それぞれの恋の願いがどのように清められるかと言うことでもあろう。
 
大祭・春日若宮さんの御祭りに、今年から登場し、我々一般客の寄金奉納の意味をなし、大いなる楽しみの一つになろう
 
 
 
若宮さんは春日大社の摂社で、霊験あらたかなる神社だ。まさしく日本最大級の由緒ある御祭りでもあり、
 
八百六十余年の永きに亘って、営々と毎年執り行われて来た大祭である。
 
特にあらゆる分野の日本芸能史が、正確に垣間見れるような素晴らしい御祭りであって、
 
私、庵の軒下は、主人とともに、何度も観させて戴いて参りましたが、 
 
門外漢の私には理解遥かに超えたほどの圧倒的な素晴らしさがありました。
 
 
 
語り尽くせないほどの大きなお祭りで、私はここで詳しく語れない以上、春日・若宮さんのサイトをお薦め致しましよう。
 
http://www.kasugataisha.or.jp/o_index.html  (春日若宮の御祭りサイト)
 
更に恐れ入りますが、去年の暮れ12月10日に、当ブログ本来の管理者である櫻が書いた『日本最古の芸能尽くし』も、
 
 
あわせてご参照賜れば、とこさら有り難いことです。主人の原稿の書き方と感性をあくせくしながら見よう見真似で、 
 
初挑戦とさせて戴きながら、今回の記事を書かせて頂きました。お見苦しく大変失礼致しました。
 

                 若宮神社 お稚児さんの装束賜りの儀と精進入り (若宮神社サイトより引用)

                                     春日大社独特の巫女(呼び方 ミカンコ=神子)

 

 

~『庵の軒下』による初原稿~

 

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