立春大吉に誓ふ

 
 
 
 
 
 
思い出して御覧!あの人達を!
 
 
 
 
敬愛させて頂いている『絵手紙の小窓』のkumaちゃんの絵です
 
見せてやろうと言う色気がなく 自分の楽しみで描く姿勢は
 
至誠にも通じ いつも更新されるのが 楽しみでなりません
 
そのkumaちゃんから 上記の絵を頂戴しました
 
 
 
本日から 二月如月(きさらぎ)です
 
 『立春大吉』 私が最も好きな四文字熟語です
 
春の足音が聞えて来ます
 
 
 
『ムーミン』を描いたトーベ・ヤンソンは15歳の春に初めて ムーミンの絵を描きました
 
水も電気もない無人島で 彼女は生き返るようにして せっせとムーミンを描いたんです
 
25歳で出版され 86歳で亡くなるまで 孤独は欠くべからざることだったようです
 
 
 
あの忌まわしいアウシュビッツに入れられ その後ベルゲン・ベルセン収容所で 
 
アンネ15歳の命を 発疹チフスで 姉のマルゴともに 命を亡くしました
 
英軍から解放される二ヶ月前です 何故間に合わなかったのか 残念でなりません
 
13歳の誕生日に父親から買って貰った日記帳に 2年間毎日日記を書きました
 
彼女は 架空の友人を創り 対話し 耐え忍び 平和を訴えたのです
 
 
 
二人に共通することは それぞれ対峙すべきものがあったこと
 
夢想 今で言うバーチャルの世界で 必死に生きたこと
 
そしてそれが 彼女達が 生きるのに必須だったこと
 
 
 
トーベの国は1000キロも ロシア国境に沿ってあるフィンランドです
 
自由主義になっても ロシアに遠慮して 中立を守らざるを得ない苦しみがありました
 
厳しい北国の環境の上 尚おどろおどろしい政治の現状を 
 
幼い少女が たった一人で脱皮したのです
 
 
 
アンネが密かに住んだアムステルダムの家は 本棚の先にある食品倉庫の真上でした
 
ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の恐怖と戦いながら 必死になって生きていました
 
アンネもまた 意識の中で 完全に自由だったのでないでしょうか
 
 
  
そんな風に 真摯に生きる為に バーチャルが必要な場合があります
 
 
 
でもkumaちゃんは 地べたに足を しっかりとつけて歩いておられます
 
人生を楽しむ その達人者かも知れません
 
精々見習いたいものです
 
 
 http://kumaphoo.exblog.jp/  『絵手紙の小部屋』
 
 
あの大手術後 私は実に 四度入院をしました
 
心臓とその皮膜の間に貯まる水抜きは 2200cc以上も
 
まだまだ本当ではないのです 峠も越えた訳でもありません
 
アンネやトーベのように 意欲的に 創造性を持って
 
このブログと付き合って行くのが
 
せめてもの生きてる証であるかも知れません
 
 
 
ようやく越前岬から 百本の水仙の花が届きました
 
広い仏間に あちこちに 小分けして活けました
 
強い素晴らしい香りを放っています
 
丸三週間は持つでしょう
 
 
 
水仙の花 朝の祈りを励ましてくれています 頑張ろう
 
 
 
 
 
 
 
口絵
トーベ・マンソン  アンネ・フランク(モノクロ)
大好きなkumaちゃんの絵と字
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