ネブタ 炸裂す!

 いよいよ青森ねぶたが動き出した この時期居ても立ってもいられない 既に大型ねぶたは昨日から運行を開始しているが あのお囃子を聴くと血が騒ぎ 肉が自然に踊ってしまうのだ
 
 この暑い時期の農閑期に 眠気と言う邪悪なものが現れる これに対して払いの行事がねぶたである 秋田から青森まで日本海沿岸では広く『ねむり流し』と言う小規模な祭りが 各地で行われている 「ねぶり」が「ねぶたい」になり それが「ねぶた」になったのであろう 県内でもここ青森市だけではない 県内全域にある 但し青森のはNebutaであり 弘前はNeputaである お囃子は青森が豪快な音に対して 弘前は優美なものであろうか 黒石などでもねぶたがあり 南部の下北の各地でもねぶたがある 最大はここ青森のねぶたであり 弘前のねぷたである 特定の神社仏閣の行事ではない 広く庶民の祭りとして 農民の習俗の一環として 行われて来た ねむり流しと同様に 本来は それら作り物は川に流していたのだ
 
 

 
  もっとも暑い時期にやられる 北の大地で生きる人々にとって 一瞬に爆発するエネルギーであり すべての県民によって盛大に催される待ちに待った祭りであるのだ ここにネブタのオフィシャル・ホームーページがある 右下方に体験ねぶたがあって「音を聞いてみよう」と言うコーナーがある PCのボリュームを上げて是非ねぶたを体験して頂きたいのである
 
  http://www.nebuta.or.jp/index.htm (青森ねぶた公式サイト)
        尚このサイトでは実況中継もやっているので ご参照を!
 
 それにしても 豪快な祭りである お囃子は 太鼓 鉦 笛 一団体で ゆうに100人を超す大舞台のお囃子が 付く それに跳人の数や質などが 審査の対象となって 毎年ねぶた師たちは悲喜こもごもである 高さは5㍍ 巾は約12㍍の巨大なものだ 何故高さが5㍍になったか それは歩道橋が出来たためで それより 下に作らなければならなかった
   
 ねぶた一機に対して 約3000人の跳人(はねと)がつく それが20~30機である 壮大な絵巻物語となって 町中にあふれ出す 跳人はガガシコと呼ばれる手桶をぶら下げている 「ラッセラッセラッセイラ~~」と叫んで跳ねるが ムカシは「出せっ 出っせ せいら~~」と寄付やお酒を所望して跳ねたと聞いている 
 
 ねぶたは30人の人力で引く ねぶたの中にジェネレータが稼動して ねぶたに灯りを入れている 6日には ねぶた大賞や知事賞が決まる そして7日は青森湾に 各賞受賞だけのねぶたが繰り出し だるま船の上で 幾つものねぶたが揺れる 水辺に映る鮮やかな色彩 打ちあ上がる花火 港では数十万の人達が 短い北の夏に陶酔する
 
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