拉致被害者家族と 大粒の汗を

 午後遅くなったものの気になって 止むに止まれず 国会へ行った拉致被害者家族会が座り込みをしている 自宅から歩いて 僅か15分 気温35度は越していただろうか 噴き上げる汗を拭きながら家族を拉致された方々が座り込んでいた 見るからに 年寄ばかりだ何年こうして 何十年も待っていただろうか 行き場のない哀しみやしみを それぞれの家族がじっと抱えて来た 横田さんご夫妻がいる 温厚な顔立ちだが ハラワタが煮え滾る思いだろう 切迫感すらある 弟さんもいた テレビで見る顔の人は殆どがいた 私も新聞紙を頂戴して そこに座り込んだ 私と同じような人達はざっと400人くらいだろうじりじりと照り付ける太陽 容赦のない夏の日差しが照り 時々拡声で叫ぶ 経済制裁の訴え 自民党も来た 民主党も来た 分からないのは 共産党と社民党が誰一人来ていないと言う 北朝鮮労働党を 友党として標榜し活動し援助して来た人達の一団は 遂ぞ現れなかった 今日が最終日 きっと来ないと言うのだ クルマで真横を通っても素知らぬ顔であると言う あの正義の味方・土井孝子さんは何を思っているのだろうか

 

 ところが 昨日のことである 一台の黒塗りの乗用車が一団の脇に さっと停車したと思ったら 車内から 冷たい飲み物を大量に差し入れして立ち去ったと言う あっと言う間の出来事だったらしい 何も言わず去って行ったクルマのナンバーを見ると 何と アメリカ大使館の専用車だった 事務局の西岡氏は言う アメリカの人権法が こうした動きをさせるのだろうかと 一度と演説することなく ただ応援だけして行ったのだ さすがに アメリカの奥深さを感じたと言う

 

 拡声器は叫ぶ 一刻を争うように 直ぐ経済制裁発動を訴えている 何故拉致被害者の家族会が こんなことをしなければならないのかと 断固たる態度を取り確固たる信念を持って 制裁法を発動する外に 拉致された子供達を救う道はないのだと訴える 北朝鮮で 生きて待っている拉致された子供達は 今か今かと 待っているから 急ぐのだともっともなことだ 現在6ヶ国協議に出て来るかどうか 相変わらず 北はグズグズしている 核の値段を吊り上げるだけ吊り上げたい駆け引きだけだ 何の自尊心もなく ただ援助されると言うから変である 北の核の脅威は他人事ではない だが必要以上に動揺することもないのだ先ず6ヶ国協議の場に 北を引っ張り出すのが先決だと 小泉首相言う だが果たして小泉首相の頑固頭に こうした拉致家族の深刻な声が届いているのだろうか 衆議院議員開館前の距離なのに 総理には届いていないと言うのか アメリカの意向中心にしか 判断しないとみな家族達は口々に言う アメリカでは 拉致問題を 2カ国間で協議してくれと言っているのだが・・・・

 

 既に横田めぐみさんの偽遺骨のあの時から 偉大な首領さまのキン・ジョンイルを 全く信用しなくなった 日本国民である 先ず日本の国民の主張を はっきりと伝えるべきではないだろうか これは正しく 日本国の問題である 憲法で保証された安全に過ごせる国民の権利を 果たして国が保証しただろうか 追求し請求し訴追することはなかった 歴総理大臣は 全く何もしなかったのだ おかしいではないか 国の責こへ行ったと言うのか 何の為に 自衛隊があり警察庁があり海上保安庁があったのか やるせない義憤が沸いて来る しかも日本国民のべての人が もっと怒っていいのではないかと思う

 

 私は何も出来ないけれど せめて事務局に対する寄金ぐらいは出来る5時を廻り 解散の声を聞く前に 自宅から持って来たささやかな私の汗だくのお金を 事務局に渡して去った 一刻も早く解決されることを念じてやまないが・・・・・・・

 

            口絵 議員開館前で座り込みする拉致被害者の会

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